旧 一山浄心院

ペット供養と水子供養 兵庫県たつの市に在る日蓮宗のお寺「常照寺」

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旧 一山浄心院のご紹介

img105a.jpg当時の境内の様子
img106b.jpg当時の一山浄心院
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img107a.jpg一丈の大宝塔
img107b.jpg松尾芭蕉の木乃葉塚

旧 一山浄心院略縁起



一山浄心院は、元禄の頃、第4代龍野藩主 脇坂淡路守安照公の側室 円光院の願いにより、実父 戸沢弥衛門宗閑を以て開山とします。寺号は父 宗閑の戒名「浄心院宗閑日遊信士」の院号をとり「浄心庵」と称し、常照寺の末寺でした。(戦後、浄心院と改称)

本堂には宗祖日蓮聖人像を奉安し、脇坂安照公(玄要院殿一機幽水居士)と「円光院殿瑞覚日英大姉」の位牌を安置しています。境内には七面堂があり、七面大明神が祀られ、古来、日山山下町を中心に信仰されてきました。元禄10年に建立された高さ1丈(約3.33m)の大宝塔があり、又、松尾芭蕉の「三尺の山もあらしの木葉かな」の句碑があり“木乃葉塚”と呼ばれています。

なお、当山は高台にあり、見晴らしが良く昔から月と花の名所であって、歴代龍野藩主が四季を通じて散策の折の休息所であり、龍野藩儒文学者を中心に諸国文人墨客の来遊には、ふさわしい閑静の地でした。

平成12年までは、浄心院は、常照寺(本寺)の末寺でしたが、しかし浄心院には檀家が無く、建物の傷みが激しくなり、運営・管理が困難となった為、立教開宗慶讃事業の一環として本寺常照寺に吸収合併しました。

浄心院境内の七面堂に安置されていた七面天女は、長年に亘って常照寺の裏鬼門を護ってきた歴史を持つ為、吸収合併後も当地にお祀りすべく、老朽化した七面堂を新築する運びとなりました。

約300年の歴史を持つ浄心院は、これより常照寺の飛地境内として、法灯を継承することとなりました。

img105b.jpg現在の様子

七面大明神(七面天女)


七面大明神は、日蓮宗総本山、身延山久遠寺の裏鬼門をまもる山門守護神として古来から信仰されてきました。

時代を経て、七面大明神は、身延山の守護神ということだけに留まらず、法華経を信仰する者すべての守護神として崇められるようになりました。

鬼門を閉じて、七面を開き、七難を払い、七福を授け給う七不思議の神の住ませ給うという意味が、名前の由来となっています。

旧浄心院に安置された七面大明神は、本寺常照寺の裏鬼門(西南)をまもる守護神として祀られていました。現在は、浄心院を常照寺に吸収合併し、常照寺飛地、七面堂として壇信徒の信仰を集めています。

毎年9月19日は、七面さまのお祭日です。

七面大明神大祭のご案内
日時: 9月19日(火)13時30分〜
場所: 旧 浄心院 七面堂

shichimendo.jpg現在の七面堂

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真浄山 常照寺
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