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3月ランドセル・通園カバン祈願

2024.02.25
【ご入学・ご入園・ご進級】 おめでとうございます‼

大きな節目を迎える子供たちの「通学・通園の交通安全」「学業成就」
「学校・幼稚園生活の充実」をご祈願いたします。
ご家族そろっておまいりいただき新しい生活のスタートをお迎え下さい。
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ランドセル・通園カバン祈願


★日時

3月2日(土) 10時〜15時

3月16日(土) 9時〜11時

◎その他ご希望の日時、ご相談下さい。

★授与品 お守り・ストラップ・お菓子

★祈願料 5,000円

★場所 常照寺

★持ち物 ランドセル・通園カバン

 

ランドセル 祈願

3月20日(春分の日) 春彼岸会法要のご案内

2024.02.19
日蓮聖人は「彼岸鈔(ひがんしょう)」で、「彼岸一日の小善(しょうぜん)は、能く大菩提(だいぼだい)に至るなり」とご教示されています。これは「彼岸中に一善(仏事に関する善い行い)の修行をするならば、大いなる悟りの道に至ることができる」ということであります。ご家族そろって菩提寺にお参りし、ご先祖に手を合わせ、感謝の意を表しましょう。
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・叱られた  ・恩は忘れず  ・墓参り

お彼岸には、ご先祖様への報恩感謝のご供養(墓供養・塔婆供養)をいたしましょう。

 

彼岸会(ひがんえ)とは


暦では、彼岸とは、昼と夜の長さが同じになる春分の日・秋分の日を中日として、その前後の3日間の計7日間をいいます。彼岸は、古代インド語の「パーラミター」が中国で「波羅蜜(はらみつ)」という漢字にあてられ、日本で「到彼岸(とうひがん)」と訳され、「迷いの世界(此岸:しがん)から、悟りの世界(彼岸)に到(いた)る」という意味です。そもそも波羅蜜とは、菩薩が彼岸に至るために行う実践徳目(修行)で、六種あるので六波羅蜜といいます。

 

  • 布施(ふせ:人に施すこと)
  • 持戒(じかい:規制を持って生きること)
  • 忍辱(にんにく:耐え忍ぶこと)
  • 精進(しょうじん:常に努力すること)
  • 禅定(ぜんじょう:心を落ち着けること)
  • 智慧(ちえ:1~5の実践によって物事の道理を知ること)

 

お彼岸は、こうした教えを実践すると共に、自分自身の日々の行いを反省する仏道修行週間であります。

 

常照寺 春の彼岸会


日時:3月20日(春分の日)

午前11時
永代供養塔墓前経は、住職と副住職のみで行います
〇法話とおとき(昼食)はありません

午後1時
春彼岸せがき法要・祠堂・添えせがき
〇僧侶五名によるせがき法要を行います。本堂の外で読経、または、合掌・お焼香のみのお参りも可能です。

檀信徒各位:◇塔婆は前もって申し込み下さい。(1本2,000円)

春彼岸法要

2月16日(金)おしゃかさまのご命日・お祖師さまの誕生日

2024.02.06
(釈尊涅槃会・宗祖降誕803年)

おしゃかさま(釈尊)がお亡くなりになられた日のことを「ねはん」といい、古くは、推古天皇の時代から「ねはん会」の法要が営まれていました。宗派を問わず、仏教徒にとって大切な日です。
また、2月16日は、日蓮聖人がお生まれになった日です。この日は、日蓮聖人が、み仏の子(菩薩子)として誕生されたことを讃えます。今年は、宗祖のお誕生から803年の記念すべき年に当たります。
常照寺では、2月15日の「釈尊涅槃会」と16日の「宗祖降誕会」の法要を、毎年2月16日に行っております。おしゃかさまのご命日とお祖師さまのご誕生の法要に、参詣いただきますようご案内申し上げます。
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釈尊涅槃会図 (明治32年3月開眼 第27世本地院日妙代)


日時:2月16日(金) 午後1時より

場所:常照寺

当日は、本堂に「釈尊涅槃会図」(横185cm×縦285cm)をかかげます。法要の中で、「日蓮聖人御降誕八百年慶讃和讃」を奉唱します。

 

釈尊涅槃会図

2月4日(日) 星祭り・厄除け特別祈祷会のご案内

2024.01.07
旧暦では、2月4日の立春が新年の始まりです。人の一生の中で、災難にあう恐れが多く慎まねばならない年を「厄年」といいます。日蓮聖人は、法華経を信仰すれば、七難即滅・七福即生であるから「33の厄は転じて33の幸いとならせ給うべし」と示され、昔から厄年の男女は法華経によって除災得幸を祈ってきました。本年厄年に当たる方は、善い運気を呼び寄せ悪い運気を追い払うために、厄年以外の方も、ご家族一人ひとりの運気を益々高めるために、厄を払い福を招くご祈祷を行いますので、ご参加ください。
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※ 星祭り (午後  1 時より)
※ 厄除け特別祈願 (午後1時半より)

厄除け特別祈願終了後、常照寺会館において、年男・年女の皆さまによる「豆まき」を行います。厄落としの豆やお菓子、餅等はお寺で用意することもできますので。ご相談ください。(1月末日までにお願いします。)
場所:たつの市龍野町福の神 常照寺・会館


毎年、私たちは自分の数え年に基づいた「九曜星(くようせい)」が割り当てられ、一年間の運勢を左右されると考えられております。「吉星」に当たれば、運気を益々高めるため、また「凶星」に当たる方は、吉と変えるためにご祈祷を行い、星まつりのお札をいただきます。一家族単位でお申し込みください。ご家族全員のお名前、生年月日、性別を書いていただきます。 人生には、何をやってもうまくいく時期・何をやってもうまくいかない時期という、周期があります。年齢的にも心身共に変化の起こりやすい時期があり、運勢が低迷し、自分や身の回りの人に、病気やけがが起こりやすく、災難が続くと考えられています。「厄年」と一般的に考えられているのが下記の年齢です。法華経によって、厄を払い、福を招き、良い運気を呼び寄せるご祈祷を行います。

 

● 星祭り祈念料は、一家族につき5,000円です。星祭り祈念料は、暦と台所・トイレのお札(各一枚)が含まれます。(余分に欲しい方は一枚500円です。)
● 毎年星祭りをされている方で、家族構成に変更のない方は申込書に記入の必要はありません。
● 環境保護のため、マイバックをご持参くださいますようお願い申し上げます。

 

令和6年 厄年一覧表


1月1日~2月3日(節分)までに生まれた方は、前の年の生まれと考えます。【例】令和5年1月1日~2月3日までに生まれの方は、令和4年生まれとしてみますので、数え年は、3歳となります。

 

男性の厄年・本厄25歳(平成12年生まれ)

・前厄41歳(昭和59年生まれ)
・本厄42歳(昭和58年生まれ)
・後厄43歳(昭和57年生まれ)

 

女性の厄年・本厄19歳(平成18年生まれ)

・前厄32歳(平成5年生まれ)
・本厄33歳(平成4年生まれ)
・後厄34歳(平成3年生まれ)

 

男女共通の厄年
・61歳(昭和39年生まれ)
・77歳(昭和23年生まれ)
・88歳(昭和12年生まれ)

 

新たに「星祭り」及び「厄除け特別祈願」をお申込みになりたい方は、下記の連絡先までお気軽にお申込み下さい。また、費用・準備物などのお問合せにつきましても、先ずはお気軽にお問合せください。お電話 : 0791-62-0136 / ファックス : 0791-78-8070 / メール

節分・星まつり祈祷会
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TEL: 0791-62-0136
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