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11月10日 お寺の七五三ご案内

2024.09.06
日時:令和 6 年
11 月10 日(日)10:00~16:00
11 月15 日(金)10:00~16:00
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★事前にお申込みください
特別祈願は所要時間15分ほどです。
七五三特別祈願料は5,000円です。

お守り、七五三絵馬、お菓子を授与いたします。
絵馬は、子育ての神様である鬼子母神さまに奉納できます。

縁起の白象と一緒に写真撮影ができます。(長さ130㎝・高さ120㎝・巾80㎝)
写真希望の方(祈祷された方)は、10%の割引になります。
『藤井写真館』まで事前に予約しておいてください。
たつの市龍野町下川原58  tel/fax 0791-62-0122
http://www.fujii-studio.ftw.jp

※上記以外の日時をご希望の方もご相談ください。可能な限りご希望の日時にご祈願させてい ただきます。
※境内は、ご祈祷を受けられない方も自由にご参拝いただけます。

2024_七五三

9月18日七面大明神大祭のご案内

2024.08.17
七面大明神は、日蓮宗総本山、身延山久遠寺の裏鬼門をまもる山門守護神として古来から信仰されてきました。時代を経て、七面大明神は、身延山の守護神ということだけに留まらず、法華経を信仰する者すべての守護神として崇められるようになりました。鬼門を閉じて、七面を開き、七難を払い、七福を授け給う七不思議の神の住ませ給うという意味が、名前の由来となっています。
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七面大明神大祭のご案内


日時:9月18日(水)13時30分~

場所:常照寺飛地 七面堂

願い事:家内安全・身体健全・商売繁盛・交通安全・当病平癒・その他。

 

常照寺の南西、少し離れた飛び地に、七面堂(旧一山浄心院)がございます。旧浄心院に安置された七面大明神は、本寺常照寺の裏鬼門(西南)をまもる守護神として祀られていました。現在は、浄心院を常照寺に吸収合併し、常照寺飛地、七面堂として檀信徒の信仰を集めています。

 

旧一山浄心院略縁起


一山浄心院は、元禄の頃、第4代龍野藩主 脇坂淡路守安照公の側室 円光院の願いにより、実父 戸沢弥衛門宗閑を以て開山とします。寺号は父 宗閑の戒名「浄心院宗閑日遊信士」の院号をとり「浄心庵」と称し、常照寺の末寺でした。(戦後、浄心院と改称)本堂には宗祖日蓮聖人像を奉安し、脇坂安照公(玄要院殿一機幽水大居士)と「円光院殿瑞覚日英大姉」の位牌を安置しています。境内には七面堂があり、七面大明神が祀られ、古来、日山山下町を中心に信仰されてきました。元禄10年に建立された高さ1丈(約3.33m)の大宝塔があり、又、松尾芭蕉の「三尺の山もあらしの木葉かな」の句碑があり”木乃葉塚”と呼ばれています。なお、当山は高台にあり、見晴らしが良く昔から月と花の名所であって、歴代龍野藩主が四季を通じて散策の折の休息所であり、龍野藩儒文学者を中心に諸国文人墨客の来遊には、ふさわしい閑静の地でした。平成12年までは、浄心院は、常照寺(本寺)の末寺でしたが、しかし浄心院には檀家が無く、建物の傷みが激しくなり、運営・管理が困難となった為、立教開宗慶讃事業の一環として本寺常照寺に吸収合併しました。浄心院境内の七面堂に安置されていた七面天女は、長年に亘って常照寺の裏鬼門を護ってきた歴史を持つ為、吸収合併後も当地にお祀りすべく、老朽化した七面堂を新築する運びとなりました。約300年の歴史を持つ浄心院は、これより常照寺の飛地境内として、法灯を継承することとなりました。

七面大明神大祭

8月16日お盆法要のご案内

2024.07.29
お盆は、年に一度のご先祖のみたま祭りです。どうぞご家族皆さんでお参りください。
なお、当山では、お盆の施餓鬼法要に先立ち、永代供養塔前での読経をおこなっております。今年も住職・副住職のみでおこないますが、ご希望の方はどうぞお参りください。
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お盆法要のご案内


日時 8月16日(金)
午前11時   永代供養塔の墓前経は住職・副住職のみでおこないますが、お楽な方はどうぞ参拝・読経をお願いします。
午後1時より  お盆法要並びに初盆回向《僧侶五名によるお盆の法要は例年通り行います。初盆特別法要は、8月4日(日)に別座おつとめします。》

8月お盆法要
問い合わせ
TEL: 0791-62-0136
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